物件概要

場所 山県郡北広島町
木造平屋建て
敷地面積 625.24㎡
建築面積 145.20㎡
延床面積 133.32㎡
UA値 0.43

 

ご家族構成

夫婦(現在は+子2人)

 

コンセプト

 

敷地は西側に連続した麦畑、南側は田んぼや美容室、北への抜け道となる交通量の少し多い道路、北側、東側はそれぞれ住宅やアパートになっており、比較的静かな立地となっている。

建物は道路側へ向いた玄関があり、玄関に入ると玄関ホールを通ってLDK、反対側へ事務所の入り口を設けており、動線を分けている。

ゾーニングは朝から日の光がしっかり確保できる南側へLDKを計画し、主寝室などのプライベートゾーンを北側へ計画した。

生活の大半を過ごすLDKに勾配天井を採用し、開放的な空間としている。
また背よりも高い腰壁を採用した中庭を計画することで周りの視線を遮りつつ屋外でありながらしっかりプライベートを確保できる空間を作っている。
掃き出し窓として大開口スライディング窓を採用し初夏頃は隣地にできた麦を借景としている。
スライディング窓には窓とは別に可動する格子を採用することで、夜は格子を閉め、カーテンの代わりのような役割をしている。

結果としてカーテンが不要なLDKとなった。

家を建てる計画をし始めてからすぐに土地の紹介があり、まさにトントン拍子に計画が進みました。
コロナ禍で木材が高くなり始めた時に建てた家で、当時は木材の単価が落ち着くまで待ったほうがいいかどうか悩みました。
しかし、現在も物価が上昇し続けていることを思うと、建てて正解だったなと感じています。

『建てようと思ったときが建て時』とは言いますが、自ら体感したことですので、ご相談いただいた時が建て時なのは間違いないです。

おかげで田舎でゆったりした時間の中でのんびり過ごすことができています。