こんばんは。

村竹です。

最近これからの住宅についてを考えるときがよくあります。

少し長くなります。

 

 

・今でも異常な物価高で金利も上がり、それらはこれからも上がるであろうところで、家を持ちたいとまでは思わない

・そもそも賃貸の方が月々の支払いが抑えられるから賃貸のままでいいのではないか

・中古の住宅を買ってリノベーションをすればいいのではないか

 

およそこういった考え方に行き着き新築の市場は激減すると思っています。

むしろ今年の新築の動きだけ見ても現在進行形でそうなっているのではないかと感じています。

 

それが悪いわけではありません。

それぞれに価値観があるので、その選択で問題ないと思います。

住宅ローンに払うより家族旅行をする、気に入った中古住宅で新しい生活を始める、とてもいいことです。

家族との思い出を増やしたり、誰かが建てるときに思い描いた気持ちを継承する、素敵なことです。

 

しかし、一定数、新築住宅に住みたい人はいると思います。

その人たちが家を建てられない、ここが問題です。

 

どうすれば手軽に家を購入することが出来るのか。

例えば、よく建て売りであるような2LDK、3LDKの家と考えるとどうしても専有面積が大きくなり、結果的にそこそこ大きい建物になったり、小さい土地に無理矢理建てると使いづらかったりします。

そこを解消するにはどうしたらいいか。

 

そこで最近考えている家が『可変性のある家』です。

まだまだ構想として固まったものはありませんが、例えばLDKではなくDK+洋室とすることで面積はLDKと同等の広さとし、日中はLDKのような使い方。

夜になれば洋室としての利用に変わり、そこが夫婦の寝室となる。

 

夫婦+子供の3人家族であれば子供部屋は1部屋で計画し、2人目が出来て大きくなったときは増築を考える。

それも新築時に将来増築しても構造が弱くならない、省エネ性能は変わらないように計画し、家族の成長と共に家も成長していく。

 

 

こういった考え方はあってもいいのではないかと思っています。

3LDKで当たり前の計画をしたら30坪になると仮定して

夫婦寝室3坪、子供部屋2.5坪程度は減り単純な計算で24坪超の建物が出来上がります。

1坪120万と想定して

120万円×5.5坪=660万円

の減額を可能とするかもしれません。

30坪の建物価格が3600万円として考えると3000万円を切った金額になります。

そしてそれが半規格型住宅であればどうでしょうか?

工事費が安くなる、工期の短縮も可能、尚且つ注文住宅の良さも取り入れられている。

いいことが多いですよね?

 

 

でも24坪って狭くない?

と思われる方もいると思います。

 

マンションってそのぐらいの大きさなんです。

数々立っているマンションがその広さでも大丈夫なことを証明してくれています。

生活は十分に可能なんですよね。

 

どうでしょうか?

こういったお家に住んでもいいなという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

正直まだまだ構想段階で何もお見せ出来るものがありません。

これから内容を詰めていき、安心してお任せできる工務店さんと話をしていきます。

 

今年度中には代表案を作成し、仕様や価格等公開できればと思っております。

 

 

偽善かもしれませんが、ひとりでも多くの方に夢のマイホームを届けたいです。

少しでも気になる、見てみたいと思って貰えましたら、またこのブログを覗きに来てください。

計画の進捗を追って投稿させていただきます。

 

それでは、また。

 

村竹

 

P.S

トップ画像は先日現地調査に行ったときに寄った速谷神社での写真です。